メインスタッフ: 2015年8月アーカイブ

明石浦からメイタが届きましてん。

 

メイタガレイ、いうたらふつうは手のひらよりちょっと大きいくらいで、煮付けや唐揚げにして食べると美味しい、いうことになっているようでおますな。ほんで、だいたい冬のお魚やと。

ところが、瀬戸内ではメイタガレイを夏に、お刺身でよばれますねん。 
お寿司屋さんではカレイいうたらホシガレイとかイシガレイとかいうようでおますけど、そないな大きいカレイやおまへんねんけど、メイタも夏が美味しおますねん。

メイタ.jpg見てるだけで
ごっつぅたまらんわ
小さい、いうても、明石のメイタは大きいのがおますねんな。
わてとこに届いたのも400グラムくらい、昔でいうたら百匁、いうことになりますかな。ふつうお店で見かけるメイタは100グラムくらいとか、200グラムいうたらかなりの大物やさかい、この明石のはそうとう大きなもんでおます。

メイタは、透明な白身を薄造りにしてよばれるのが美味しおますねん。
白身のお魚は、1日くらいおいてからよばれるのが美味しいのがふつうでおます。あまり活きがええもんは、まだ味がのうて、なんや水臭いことが多いようでおます。

 

そやけど、この明石のメイタはそないなことせんでも美味しおましてん。お昼に浜で締めてもろて、血抜きもちゃんとしてもろうたからでおまっしゃろか、いや、それやったらなおさら鮮度はええはずやから、ふつうやったらまだ味がせんかってもおかしないのでおますのやけどな。

 

そやけど、これは美味しおましてん。
薄造りに造ってもろうて、ポン酢しょうゆに七味をちょっと振りましてな。 
なんとまあ。
ほんのちょっと、白身の甘みがおましてな、ほんでなんちゅうかコクがあるというか旨みに厚みがあるというか、とにかく箸が止まらん、お酒もご飯も進む、という美味しさでおました。

  

一匹はそないしてその日のうちによばれまして、もう一匹は1日寝かして、またよばれました。
これは、もうもちろん美味しいのでおます。
昨日のとは別の魚みたいでおます。味が全然違うて、もっとゆったりした味わいなのでおました。
またお酒とご飯とお箸が止まりませなんだ。

 

どっちが美味しかったか、と言われたら、困りますなあ。
どっちも、としか言いようがおまへん。
ええもん、よばれました。
幸せな晩御飯でおました。


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